住宅ローンの比較ツール

変動金利と固定金利、金利が上がったらどちらが多く払う?

変動金利の段階的な上昇を仮定し、固定金利と総支払額を比べる。

条件を入力

入力例

初期値は計算用の例です。現在の市場金利ではありません。

万円
返済期間
%
%
ポイント
年ごと

1〜10年。例:5年ごとに上昇幅だけ上がる。

%

このシナリオで変動金利が止まる水準です。予測値ではありません。

5年ルール・125%ルールの有無は商品ごとに違います。契約書や返済予定表で確認してください。

期間は1〜600か月。年に加える月は0〜11か月。金利は0〜20%、1回の上昇幅は0〜5ポイントです。

この計算の前提

固定金利は全期間一定。変動金利は指定間隔ごとに上昇し、上限で止まると仮定します。返済額は金利が変わるたびに再計算するか、5年ルール・125%ルール(5年ごとの見直し・前回の125%まで、未払利息は最終回に一括)で見直します。ボーナス返済、保証料・手数料は含みません。

計算方法・対象外の条件を見る →
入力例の計算結果

総支払額の差(変動-固定)

-4,516,612円

月額は通常回の返済額です。最終回は残高に合わせて調整するため、1回だけの返済では月額表示と実際の支払額が異なる場合があります。

このシナリオでは変動金利の総支払額が少なくなります。 金利の上がり方を変えると結果は逆転し得ます。

固定 2%99,379円毎月の返済額
変動 当初0.8%81,919円毎月の返済額
固定金利の総支払額
41,738,779円
変動金利シナリオの総支払額
37,222,167円
変動の最大の月々返済額
92,916円
変動金利の最終水準
2.3%
変動金利シナリオ:金利と月々の返済額の推移
開始変動金利月々の返済額固定との差
1回目0.8%81,919円-17,460円
5年後1.05%84,908円-14,471円
10年後1.3%87,476円-11,903円
15年後1.55%89,591円-9,788円
20年後1.8%91,222円-8,157円
25年後2.05%92,339円-7,040円
30年後2.3%92,916円-6,463円

上昇幅を変えると

同じ間隔・上限で、1回の上昇幅だけを変えた計算です。将来の金利予測ではありません。

1回の上昇幅最終的な変動金利最大の月々返済額変動の総支払額固定との差
0ポイント0.8%81,919円34,405,376円-7,333,403円
0.1ポイント1.4%86,192円35,507,400円-6,231,379円
0.25ポイント2.3%92,916円37,222,167円-4,516,612円
0.5ポイント3.8%104,971円40,247,720円-1,491,059円
0.75ポイント4%113,047円43,005,628円+1,266,849円
1ポイント4%117,028円44,899,289円+3,160,510円

ローン残高の推移

月末の残高
返済によるローン残高の比較横軸は経過月、縦軸は残高。詳しい数字は下の返済表で確認できます。0万1,500万3,000万0か月210か月420か月
  • 固定金利
  • 変動金利シナリオ
返済表を開く 年別・月別
年別返済表・すべて円、入力時点からの経過期間
年返済額うち元金うち利息期末残高
11,192,548598,015594,53329,401,985
21,192,548610,085582,46328,791,900
31,192,548622,400570,14828,169,500
41,192,548634,964557,58427,534,536
51,192,548647,780544,76826,886,756
61,192,548660,854531,69426,225,902
71,192,548674,192518,35625,551,710
81,192,548687,802504,74624,863,908
91,192,548701,686490,86224,162,222
101,192,548715,848476,70023,446,374
111,192,548730,296462,25222,716,078
121,192,548745,037447,51121,971,041
131,192,548760,075432,47321,210,966
141,192,548775,419417,12920,435,547
151,192,548791,067401,48119,644,480
161,192,548807,036385,51218,837,444
171,192,548823,325369,22318,014,119
181,192,548839,942352,60617,174,177
191,192,548856,896335,65216,317,281
201,192,548874,192318,35615,443,089
211,192,548891,839300,70914,551,250
221,192,548909,840282,70813,641,410
231,192,548928,205264,34312,713,205
241,192,548946,939245,60911,766,266
251,192,548966,053226,49510,800,213
261,192,548985,553206,9959,814,660
271,192,5481,005,445187,1038,809,215
281,192,5481,025,739166,8097,783,476
291,192,5481,046,443146,1056,737,033
301,192,5481,067,563124,9855,669,470
311,192,5481,089,110103,4384,580,360
321,192,5481,111,09681,4523,469,264
331,192,5481,133,52259,0262,335,742
341,192,5481,156,40136,1471,179,341
351,192,1471,179,34112,8060

最終回は残高に合わせて調整します。表示月額が続く回数と契約上の最終回は、銀行の端数処理などによって異なる場合があります。

結果を読むときのポイント

上がり方の仮定ごとに、総額の差を見る

変動金利の将来の水準は決まっていません。このツールでは「何年ごとに」「何ポイントずつ」「どこまで」上がるかを自分で決め、その仮定のもとで固定金利と総支払額を比べます。下の「上昇幅を変えると」の表で、どの上昇幅から固定金利のほうが総額が少なくなるかを確認してください。

上昇が早い時期に起きるほど、残高が多いうちに高い金利がかかるため総額は大きくなります。間隔を短くした場合も試すと、結果の幅がつかめます。計算例は変動金利と固定金利の比較で詳しく説明しています。

返済額の再計算と、契約の取扱いの違い

初期設定では、金利が変わるたびに残高と残り期間から毎月の返済額を計算し直します。「5年ルール・125%ルールあり」を選ぶと、返済額は5年ごとにだけ見直し、増える場合も前回の125%までに抑えます。返済額が利息に届かない月の不足分は未払利息として積み上げ(未払利息に利息はかからない前提)、返済額の余りで先に未払利息を払い、最後に残った元金と未払利息は最終回にまとめて払う計算です(全国銀行協会の解説に沿った一般的な仕組み)。

見直しの基準日、未払利息の扱い、ルールの有無は商品ごとに違います。ご自身の契約の取扱いは金融機関の書面で確認してください。

固定金利の数字を調べるときは、フラット35の金利推移の調べ方も参考になります。初期値は操作を試すための例で、現在の市場金利ではありません。